なぜ社長の考えが会社に浸透しないのか？～理念が現場で機能する“仕組み”をつくると、会社は変わる～

「理念はあるのに、社員が動かない」「制度を導入しても、現場に浸透しない」

そんな悩みを抱える経営者・人事担当者の方へ。

本セミナーでは、理念を掲げるだけでなく、制度や行動にどう落とし込むか。

社員が“指示待ち”ではなく、“共創パートナー”として動き出す仕組みづくりについて、

実際に組織改革を行ってきた事例を交えて解説します。

理念を“売上・定着率”に効かせるための設計と、バラバラな施策を一本の軸に収束させる構造的アプローチを学びます。



【こんな方におすすめです。】


・継続的に従業員を採用しており、採用・リテンション・研修等の施策を模索している

・理念やビジョンは掲げているが、「現場に浸透していない」と感じている

・賃上げ等はすでに自社なりに実施している

・福利厚生・制度導入に取り組んでいるが、「形骸化している」と感じている

・採用活動では理念を訴求するが、入社後の離職率やギャップが課題

・Wantedlyなどで理念採用を行っている企業
　

平木　誠
株式会社JCA 代表取締役社長

2005年に同社へ新卒入社。長年システムエンジニアとして在籍後、2021年に先代社長の急逝により代表就任。創業者のトップダウン型カリスマ経営から、共感と信頼を軸にした理念経営へ転換。理念を制度に接続し、実行可能な組織設計を推進。現在はその経験をもとに福岡企業への「みんたべ制度」普及に取り組む。